自治体・公共施設

公共施設と維持管理業務のための、自治体向け施設管理・保全システム

自治体の技術部門は、数十の建物、学校、体育館、街路灯、公園、車両を、ごく少人数で管理しています。依頼は電話、メール、窓口から届き、履歴はメールの受信箱の中にしかありません。FreeMaintは、すべての依頼、作業、資産を1か所にまとめます。現場の職員向けのモバイルアプリがあり、ユーザー単位のライセンス費用を予算に組む必要もありません。

対象プラン Core(無料)対象プラン Starter· $29/月(1社あたり)対象プラン Business· $99/月(1社あたり)

Free your maintenance · Core プランは無料、ユーザー数無制限、クレジットカード不要。

要点

自治体向けの施設管理システムとは、住民や職員からのすべての依頼を記録して作業指示に変え、公共施設や設備の定期点検を計画し、施設ごとに費用付きの履歴を残せるCMMSです。FreeMaintはこれを無料のCoreプランで提供し、ユーザー数無制限、QRコードの依頼フォーム、現場作業班向けのオフライン対応モバイルアプリを備えています。

更新日 2026年9月27日

自治体のチームがFreeMaintで運用すること

住民と職員からの依頼

学校の廊下、更衣室、公園のベンチにQRコードを掲示します。誰でも読み取って、アカウントなしで不具合を報告できます。窓口では、電話をかけてきた人に代わって依頼を登録することもできます。すべての依頼はひとつのキューに集まります。

対象プラン Core(無料)

現場作業班向けのオフライン対応モバイルアプリ

職員はスマートフォンで作業を受け取り、写真やメモを追加し、作業時間と部品を記録して、現場で作業指示を完了します。電波の届かない地下の機械室でもアプリは動作し続け、後で同期します。

対象プラン Core(無料)

保有施設全体をロケーションツリーで管理

市町村、拠点、建物、フロア、部屋。保有施設をありのままにモデル化します。ボイラー、エレベーター、照明制御盤、遊具を正しい場所に紐付け、そこで行われたすべての作業を確認できます。

対象プラン Core(無料)

カレンダーに沿った定期保全

冬前のボイラー整備、秋の雨どい清掃、非常用照明の毎月の点検。時間基準の保全計画が作業指示を自動で作成するため、誰かの記憶に頼る必要はありません。

対象プラン Core(無料)

点検の巡回

遊具、消火器、スポーツ用具のチェックリストと、何を、いつ、誰が点検したかを示す月次グリッド。不合格の項目から作業指示を起票できます。Starterプランに含まれます。

対象プラン Starter

公用車の管理

バン、路面清掃車、マイクロバス、草刈り機。運転者と運転免許、車両ごとの燃費を含む給油記録、予約、そして保険や車両検査の書類を期限切れアラート付きで管理します。Businessプランに含まれます。

対象プラン Business

公共施設全体のエネルギー管理

電気、ガス、水道のメーター、ゾーン、料金単価を管理し、建物ごとの消費量ダッシュボードで、週末のあいだ暖房が動き続けている学校を見つけられます。Businessプランに含まれます。

対象プラン Business

本当の課題:分散した施設と少人数のチーム

自治体の技術部門が管理するのは、ひとつの施設だけではありません。庁舎、3つの学校、体育館、プール、墓地、図書館、数百基の街路灯、公園、十数台の車両を管理しています。これらすべてを動かし続けるチームは5〜10人程度であることが多く、それより少ないこともあります。FreeMaint Research(2026年)によると、本製品を使う保全チームの中央値は資産15件に対して2人で、27.1%の拠点は予防保全をまったく記録していません。

この比率では、リスクは技術力の不足ではありません。声の大きい人の依頼から作業が組まれ、定期点検が後回しになり、やがて住民の目の前で何かが壊れることです。保全管理システムがあれば、チームは未完了のもの、期限が来ているもの、そしてその場所を、ひとつの一覧で把握できます。

  • 電話のメモ、メール、付箋ではなく、ひとつの依頼キュー
  • 建物ごとにひとつの履歴。後任者もそのまま読める
  • 作業指示を期日どおりに自動で作成する予防保全計画

もう依頼を見失わない

用務員が水漏れしている放熱器に気づく、教員が壊れたブラインドを報告する、住民が点かないままの街路灯について電話をかけてくる。現状、こうした依頼は電話、メール、廊下での立ち話で届き、記録されないものもあります。FreeMaintでは、ひとつひとつが場所、説明、写真を備えた依頼になります。

公開の依頼フォームはQRコードで利用します。印刷して建物や設備に貼れば、不具合に気づいた人がログインなしで直接報告できます。監督者が依頼を確認し、承認して作業指示にし、担当者を割り当てます。報告した人には、依頼が承認されたときと作業が完了したときにメールで知らせが届き、作業の完了を確認するためのリンクも付いています。

議員に、実施した内容とその費用を示す

議員や予算を審議する委員会の質問はシンプルです。今年、体育館にいくら使ったのか。学校でまだ未完了の依頼はいくつあるのか。なぜ同じボイラーが何度も故障するのか。記憶や請求書の山から答えようとすると、何日もかかります。

FreeMaintの作業指示には、誰が作業したか、どれだけ時間がかかったか、使用した部品、その他の費用がすべて記録されます。作業指示は場所や資産に紐付いているため、建物の履歴はフィルターひとつで呼び出せ、ダッシュボードでは未完了、期限超過、完了済みの作業がひと目でわかります。委員会向けにレポートをPDFやExcelに書き出す機能は、Starterプランに含まれます。

ユーザー単位のライセンスに縛られない予算編成

ユーザー単位の料金体系は、自治体には向きません。チームには季節雇用の職員、各学校の用務員、車両の管理担当者、そして不具合を報告するだけの職員がいます。全員分のライセンスを払うとなると、たいていは数人しかアクセスできず、残りの人は電話連絡に戻ってしまいます。

FreeMaintは組織単位の定額料金で、ユーザー単位の課金は一切ありません。Coreプランはずっと無料で、ユーザー、資産、作業指示、依頼が無制限です。有料プラン(Starterは月額$29、Businessは月額$99、Enterpriseは月額$299、いずれも米ドル)では、点検、車両管理、エネルギーといったモジュールを必要なときに追加できます。データは欧州連合(EU)内、フランスのOVHでホストされています。

自治体での始め方

  1. 1

    保有施設を整理する

    ロケーションツリーを作成します。拠点、建物、フロア、部屋です。資産の一覧はスプレッドシートからインポートするか、作業を進めながら設備を追加します。

  2. 2

    依頼の窓口を開く

    建物や設備のQRコードを生成し、不具合に気づきやすい場所に掲示します。窓口の職員には、電話での依頼の登録方法を伝えます。

  3. 3

    チーム全員を招待する

    技術者、用務員、監督者を追加します。ユーザー数は無制限で、ロールによって、承認・割り当てができる人と報告だけができる人を決められます。

  4. 4

    定期の保全計画を設定する

    見落とせない点検から始めましょう。暖房、非常用照明、エレベーター、消防用設備です。保全計画がスケジュールどおりに作業指示を生成します。

  5. 5

    数字を見ながら振り返る

    ダッシュボードで施設ごとの未完了・期限超過の作業を確認し、作業指示の履歴を使って予算に関する質問に事実で答えます。

FreeMaintとよくある代替手段の比較

比較項目FreeMaintスプレッドシートとメールユーザー単位ライセンスのソフトウェア
現場職員を1人追加する費用なし。ユーザー数は無制限なし。ただし共有の記録もない1人ごとにライセンス
住民と職員からの依頼QRフォーム、アカウント不要電話と受信箱。見失いやすい製品によって異なり、追加モジュールのことが多い
現場での作業モバイルアプリ、オフライン対応紙のメモを後で入力製品によって異なる
定期点検時間基準の保全計画が作業指示を作成手作業のリマインダー通常は含まれる
建物ごとの履歴場所や資産で絞り込みファイルに散在通常は含まれる
導入の手間無料のCoreプラン、当日中に設定可能すでにある見積もり、契約、導入支援

よくある質問

FreeMaintは自治体でも本当に無料で使えますか?

Coreプランは期間の制限なく無料で、ユーザー、資産、作業指示、依頼が無制限です。時間基準の予防保全、QRコード、オフライン対応のモバイルアプリも含まれます。有料プランでは、点検の巡回、車両管理、エネルギー管理といったモジュールが加わります。料金は組織単位で、米ドル建てです。

公共部門向けの特別版はありますか?

いいえ。自治体も他のすべてのお客様と同じ製品を使います。通常は施設管理チームと同じように設定します。保有施設はロケーション、設備は資産、住民や職員からの連絡は依頼として扱います。モジュールとプランは誰にとっても同じです。

住民はアカウントを作らずに不具合を報告できますか?

はい。公開の依頼フォームにはQRコードからアクセスできます。報告する人は名前、メールアドレス、説明を入力し、写真を添えることもでき、依頼は貴庁のキューに届きます。依頼が承認されたときと作業が完了したときに、メールで通知が届きます。

モバイルアプリは電波のない場所でも使えますか?

はい。現場の職員は、機械室、地下、遠く離れた公園でも作業指示を開き、メモや写真を追加し、作業時間を記録できます。変更内容は、スマートフォンがオンラインに戻ったときに同期されます。

街路灯や遊具はどのように管理しますか?

照明制御盤、街路灯のグループ、遊具のひとつひとつを、場所に紐付いた資産として登録でき、それぞれに固有のQRコードと履歴を持たせられます。定期点検は時間基準の保全計画で実施し、月次グリッド付きの体系的な点検巡回はStarterプランに含まれます。

データはどこでホストされていますか?

FreeMaintは欧州連合(EU)内、フランスにあるOVHのインフラでホストされています。サービスはクラウドのみで提供しており、お客様のサーバーにインストールする版はありません。

一部の職員に閲覧のみ、または報告のみのアクセス権を与えられますか?

はい。アクセス権は、ロールに割り当てたパーミッションに基づいて決まります。用務員は依頼の報告だけ、技術者は自分に割り当てられた作業だけに限定でき、管理者は保有施設全体のすべてを確認できます。

自治体の保全を1か所に集約しましょう

無料のCoreプランから始めて技術部門の全員を招待し、点検、車両管理、エネルギー管理は必要になったときにだけ追加しましょう。

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