無料テンプレート · 作業許可書
作業許可書テンプレートと危険作業の許可様式(火気作業欄付き)
一般作業、火気作業、密閉空間、高所作業、電気作業、掘削作業、化学物質を扱う作業に対応した、空欄の作業許可書をExcelでダウンロードできます。安全管理チームがすでに使っている順序に沿っています。作業範囲、危険源、隔離、ガス測定、保護具、有効期間、署名、そして作業終了です。明日の作業のために印刷することも、同じ許可をFreeMaintでデジタルに運用することもできます。
Free your maintenance · Core プランは無料、ユーザー数無制限、クレジットカード不要。
要点
作業許可とは、危険源を特定し、エネルギーを隔離し、予防措置を講じたうえで、決められた場所と時間に行う特定の高リスク作業を承認する署名入りの文書です。誰が発行し、誰が受領し、誰が終了させるかを明記します。FreeMaintの無料テンプレートは一般作業と火気作業の許可に対応し、隔離、ガス測定、保護具、有効期間、引き渡しの欄を備えています。
更新日 2026年9月27日
紙の許可書から、作業を確実に管理する許可へ
印刷できるExcelの作業許可書
1枚の空欄シートで、手書きですぐに記入できます。識別情報から作業終了まで、許可書に必要なすべての欄を備え、ガス測定表、一時停止の記録、引き渡しチェックリストも含みます。
7種類の許可と、それぞれのチェックリスト
一般、火気作業、密閉空間、高所作業、電気作業、掘削作業、化学物質。種類ごとに作業前と作業後のチェックリストを設定でき、必須項目を満たさない限り、許可は次の段階に進みません。
対象プラン Starter多段階の承認
ワークフローエンジンで署名の流れを構築します。たとえば安全審査、エリア責任者、作業終了の順です。各承認は担当者と日時とともに記録され、次の承認者に通知が届きます。
対象プラン Starter作業指示とロックアウトに連動
作業指示のタスクに、特定の種類の作業許可を必須として設定できます。その許可が承認されるまで作業指示は開始できず、許可にはロックアウトが必要だったか、確認済みかが記録されます。
対象プラン Starter有効期間、一時停止、作業終了
すべての許可に有効開始日時と有効終了日時があります。一時停止と再開ができ、作業を終了すると作業後チェックリストと終了の署名が実行されます。
対象プラン Starter検索できる作業許可の台帳
すべての許可を1つの一覧にまとめ、種類やステータスで絞り込めます。協力会社の情報、サブ許可、作業場所に掲示するための印刷用コピーも備えています。
対象プラン Starter作業許可とは何か、いつ必要か
作業許可は、安全な作業システムの一部です。それ自体が作業を安全にするわけではありません。エリアを管理する人と作業を行う人に、何を行うのか、何が起こり得るのか、作業開始前に何を講じたのかを、書面で合意させるものです。また、時間枠を定め、許可を終了させる責任者を明記します。
日常的な保全作業で必要になることはまれです。作業そのものが、通常の管理策ではカバーできない危険を生む、または危険に接する場合や、協力会社が自社の管理外のエリアで作業する場合に使います。典型的な例は次のとおりです。
- 火気作業:指定された作業場以外での溶接、切断、研削、ろう付け、その他の裸火を使う作業。
- 密閉空間への立ち入り:タンク、サイロ、ピット、下水道、ダクト、プロセス容器。
- 高所作業:屋根、足場、高所作業車、踏み抜きのおそれがある脆弱な面。
- 電気作業:活線作業、充電部に近接した作業、開閉操作。
- 掘削作業:埋設ケーブル、配管、基礎の近くでの掘削。
- 化学物質を扱う作業:プロセス配管の開放、危険物質の取り扱い、汚染された設備の清掃。
作業許可書に欠かせない項目
形式が何であれ、使える許可書は同じ問いに同じ順序で答えます。無料テンプレートもこの順序に従っているため、作業の進行に合わせて上から下へ読み進められます。
- 作業範囲:許可番号、事業所、エリア、設備番号(タグ)、作業指示番号、作業内容のわかりやすい説明。
- 危険源:存在する危険のチェックリストと、それぞれに適用する管理策。
- 隔離とLOTOの参照:隔離箇所、ロック番号、隔離した人、ゼロエネルギーを確認した人。
- ガス測定:酸素、LEL(爆発下限界)、H2S、COの測定値を時刻、測定器、測定者とともに記録し、中断のたびに再測定。
- 保護具:保護メガネからフルハーネス、呼吸用保護具まで、各作業者が着用すべきもの。
- 予防措置:バリケード、火気監視人、消火器、換気、監視員(待機者)、救助計画。
- 有効期間:開始と終了の日時、対象となるシフト、延長の有無。
- 承認:作業開始前に、発行者、エリア責任者、安全管理者が署名。
- 受領:作業責任者が署名し、作業班が予防措置を理解し実施することを確認。
- 一時停止と引き渡し:すべての停止と再開を記録し、必要に応じてガスを再測定。
- 作業終了:作業の完了、エリアの清掃、隔離の解除、許可の撤回。
作業許可を形だけにしてしまうよくある間違い
事故の後に見つかる作業許可の不備の多くは、書類の欠落ではありません。書類はあったのに、事実と違う内容で記入されていたのです。自社の許可書を監査するときは、次のパターンに注意してください。
- 合同の現地確認をせずに事務所から許可が発行され、記載された危険源が現場のものではなく、テンプレートに印刷されたものになっている。
- 有効期間が記載されておらず、月曜日に書いた許可が木曜日にも別の作業班によって使われている。
- ガス測定が朝に一度行われたきりで、休憩や状況の変化の後に再測定されていない。
- 隔離にはチェックが入っているが、ロック番号とゼロエネルギーの確認が記録されていない。
- 作業終了の署名がない。エリアの管理者は設備を安全に再起動できるかわからず、火気作業の火気監視は溶接作業者が立ち去った時点で終わってしまう。
FreeMaintでのデジタル作業許可の仕組み
作業許可は安全衛生(HSE)モジュールにあり、Starterプラン(会社単位で月額$29、ユーザー単位ではありません)に含まれます。許可はHSEの台帳から、または作業指示から直接作成でき、種類、場所、資産、有効期間、危険源、予防措置、保護具、緊急時の手順、協力会社の情報を登録します。
管理者は、許可の種類ごとに作業前と作業後のチェックリストテンプレートを設定します。たとえば密閉空間ならガス測定と救助の確認、火気作業なら火気監視の確認です。許可を提出すると作業前チェックリストが作成され、必須項目を満たさないと許可を有効にできません。作業班が作業完了を記録すると作業後チェックリストが開き、続いて終了の署名が行われます。
承認の流れは、ワークフローエンジンで一度設定します。たとえば安全審査の後にエリア責任者、という流れです。Businessプランでは、許可の種類ごとに異なる流れを設定できます。親許可は、そのサブ許可が承認されるまで承認できません。これにより、密閉空間内での火気作業というよくあるケースにも対応できます。
規制は参考情報:テンプレートを自社の現場に合わせる
作業許可の仕組みは、多くの国の規則や指針に記載されています。米国では許可を要する密閉空間についてのOSHA 29 CFR 1910.146や溶接・切断についての1910.252、英国ではHSEの指針HSG250があり、その他の国にも同様の文書があります。保険会社が独自の火気作業条件を加えることもよくあります。
このテンプレートは汎用的な出発点であり、法令順守を保証するものではありません。使用する前に、危険源のリスト、ガスの基準値、保護具、署名者を、自国・地域の規制、リスクアセスメント、現場の手順に合わせて調整してください。
作業許可の使い方:ステップごとの手順
- 1
発行
発行者は作業責任者と作業を計画したうえで、作業範囲、危険源、隔離、保護具、有効期間を記入します。許可は1作業・1作業班ごとに1枚です。
- 2
現地で確認
発行者と作業責任者が一緒にエリアを回り、隔離とロックを確認し、必要に応じてガス測定を行います。確認できていない項目は未完了のままにします。
- 3
署名
発行者とエリア責任者が承認し、作業責任者が受領して作業班に周知します。最後の署名が済むまで、作業は始めません。
- 4
掲示
許可書は作業期間中ずっと作業場所に置き、求めがあれば誰でも見られるようにします。停止のたびに一時停止とし、再開前に再確認します。
- 5
終了
作業責任者がエリアを引き渡し、隔離を解除し、エリア責任者が受け入れ、発行者が終了に署名します。そこで初めて、設備を運転に戻します。
紙の許可書、表計算ソフト、FreeMaintのどれを選ぶか
| 評価項目 | FreeMaint(HSEモジュール、Starter) | 紙または表計算ソフトの許可書 | 単体のEHSスイート |
|---|---|---|---|
| 作業指示との連携 | タスクに許可を必須にでき、承認されるまで作業指示は開始できない | なし:2つの別々の文書 | 保全システムとは別であることが多い |
| 許可の種類別チェックリスト | 種類ごとに作業前・作業後のチェックリスト、必須項目を強制 | 印刷したリストに手でチェック | あり、単独で設定 |
| 承認の流れ | 多段階、各承認を氏名と日時とともに記録 | 紙の署名で、追跡が難しい | あり |
| 有効期間と作業終了 | すべての許可に有効開始・終了日時、作業終了には専用のチェックリストと署名 | 記入する人次第 | あり |
| 保全データとの一元化 | 資産、作業指示、予防保全、ロックアウトを1つのツールで | なし | 連携が必要 |
| 料金体系 | 無料のCore。HSEモジュールは会社単位で月額$29から | 無料だが手作業 | ユーザー単位のライセンスが多い |
Excel (.xlsx)
よくある質問
作業許可と火気作業許可の違いは何ですか?
作業許可は、あらゆる高リスク作業を承認する一般的な文書です。火気作業許可はその一種、または一般の許可書の一部で、火災対策を追加します。可燃物の除去または養生、手元に置く消火器、作業中と作業後の火気監視です。このテンプレートは両方を1枚にまとめています。
作業許可書には誰が署名しますか?
最低限、作業を承認する発行者と、作業班を代表して条件を受け入れる作業責任者です。多くの現場では、そのプラントエリアを管理するエリア責任者と安全管理者も加わります。エリアが引き渡されるときには、同じ人たちが終了に署名します。
作業許可の有効期間はどのくらいですか?
許可書に記載された期間だけで、それ以上ではありません。多くの現場では許可を1シフトに限り、再開のたびにガスの再測定を含む再確認を求めています。開始と終了の日時は必ず記入してください。
作業許可はロックアウト・タグアウトと同じですか?
いいえ。ロックアウトはエネルギーを隔離するもので、作業許可は作業を承認し、その隔離を参照するものです。許可書には隔離箇所とロック番号を記載し、ロックを取り付けた本人がそれを外すまで、作業終了は完了しません。
このテンプレートは協力会社にも使えますか?
はい。識別情報の欄に協力会社名、監督者、作業者数を記録します。作業責任者の署名によって、協力会社の監督者が作業班に予防措置を適用する責任を負います。
FreeMaintで作業許可を管理するには有料プランが必要ですか?
ダウンロードできるテンプレートは無料です。デジタルの作業許可は、StarterプランのHSEモジュールに含まれます。作業指示、資産、時間基準の予防保全、基本的なロックアウトは無料のCoreで利用できます。
このテンプレートだけで、OSHAなどの規制に準拠できますか?
法令順守を保証できるテンプレートはありません。テンプレートは確かな構成を提供しますが、内容を決めるのは自社に適用される規制、リスクアセスメント、現場の手順です。使用前に、安全管理の責任者と見直してください。
作業許可を、紙のクリップボードから卒業させる
まずは無料のCoreで作業指示、資産、ロックアウトを管理し、準備ができたらHSEモジュールを有効にして、チェックリスト、承認、作業終了までを保全と同じ場所で運用しましょう。
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